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3.11」を機にあらためてトイレの重要性を認識しよう

東日本大震災から12年目になり、大きな災害のたびにトイレ問題が取り上げられます。

トルコの大地震では、トイレが深刻でコレラなどの疫病の広がりが懸念されています。

一方、イタリアでは大災害のときに、最初に被災地に届けられるのはトイレだといいます。

災害時のトイレは命に関わる問題だと考えられているからです。

われわれも災害トイレの重要性をあらためて認識し、行政、市民とともに

取り組みを進めて参ります。

日本トイレ協会 災害・仮設トイレ研究会 

代表幹事 山本耕平

経済産業省のご協力のもと
「トイレ備蓄、
 忘れていませんか?」
災害用トイレ備蓄推進の
リーフレットを
作成しました!

 
トイレ備蓄リーフ画像_経産省TTDJTA.png
柏書房より
進化するトイレシリーズ
「災害とトイレ」
緊急事態に備えた対応

が発売されました。
当会のメンバーが執筆を行っています。
ぜひお買い求めください!

 
災害とトイレ画像.png

とき

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たいおうほうほう まな

さいがい

はかせ

​めざ

これを見ていざという時の対応方法を学び

災害トイレ博士を目指そう!

​災害・仮設トイレ研究会とは

 災害・仮設トイレ研究会は、一般社団法人日本トイレ協会の下部組織として、

 災害時のトイレ事情の改善を目指して様々な活動を行うことを目的とする組織です。

 ※詳しい活動内容はこちらをご覧ください。

517099.jpg
TTD_カラー:英語・漢字.png

自治体での災害時の

トイレ対応に悩んでいる・・・

家庭での

災害用トイレの備蓄を!

と言われても

どれぐらい必要なのか

かわからない・・・

災害時に洋式の

仮設トイレって届くのかな・・・

これらの問題を解決する為に様々な活動を行います!

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